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HX-PS1とHX-PK12の違いを比較!電気代は?おすすめはどっち?
2021年9月に発売される、シャープのコンパクトタイプの人感センサー付きセラミックファンヒーターHX-PS1と、加湿セラミックファンヒーターHX-PK12の特徴をもとに違いを比較してみました。
それぞれの特徴
HX-PS1
HX-PK12
用途に応じてどちらがおすすめなのか機能や特徴を徹底調査してみました。
これからやってくる寒い季節に備えて、HX-PS1とHX-PK12どちらを購入するか迷っている方は参考にしてみてくださいね♪
ヒムラボ
詳しく見ていきましょう♪
2021年9月発売 コンパクトで持ち運び安いパワフル暖房[人感センサー付き] HX-PS1
2021年9月発売 足元もしっかり温め、加湿も清潔にたっぷりとHX-PK12
タップできる目次
HX-PS1とHX-PK12の違いを比較!(それぞれの主な特徴)
HX-PS1
HX-PK12
- *1 〈浮遊カビ菌〉●試験機関:(一財)石川県予防医学協会●試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。■試験結果:約195分で除去率99%。
- *2 〈浮遊ウイルス〉●試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所●試験方法:約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。ウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:約83分で99%抑制。
HX-PS1だけの特徴
- 重さ3.1kgの軽量コンパクトボディなので、脱衣所やキッチン、子供部屋や寝室など、使いたいときに使いたい場所へ手軽に持ち運べるのが便利♪
- 動きを感知する人感センサー搭載で、人が近づくと自動でONになり、人がいなくなると自動でOFFになります。
- 運転時間自動切換モードでは、人の動きが少ないときは5分後に停止し、人の動きが多いときは1分後に停止します。
- 運転時間一定モードでは、人の動きが検知されなくなってから1分後に停止します。
- 上下のルーバーは、手動で風向きを上下に変えることができます。
- 「空気浄化」モードが搭載されており、一年中プラズマクラスター空気浄化運転で、気になるエリアの空気を綺麗に保ちます。
- 吸引口に取り付けたフィルターには、防菌剤と防カビ剤が入っており、菌やカビの増殖を抑制して、清潔な環境を保ちます。
HX-PK12だけの特徴
- 業界トップクラスの最大加湿量650mL/hの本格加湿付きで、乾燥しがちな冬の季節に清潔なうるおいを保ちます。
- 従来機よりも約30%アップした風力でしっかり大風量暖房。
- 「大風量暖房」+「たっぷり加湿」で、高まる体感温度。加湿しながら暖房を行うことで、暖房運転のみの場合と比べて体感温度が上がります。
- 温度センサーと湿度センサー、W センサーによるエコ運転で快適な暖かさとうるおいをキープします。
- 加湿フィルターの汚れを抑えるポンプアップ給水方式で、給水ポンプでくみあげた水を加湿フィルターへ。余分な水は加湿トレーに落ちるので加湿フィルターが水につからず清潔に保てます。
- 運転停止後、加湿フィルターを自動洗浄。フィルターや加湿フィルター枠への水あか付着・加湿トレーの水の濁りも抑えて清潔に保ちます。
- 分解して丸洗いすることができます。分解しやすく、お掃除も簡単。
HX-PS1とHX-PK12の電気代の違いを比較
- HX-PS1の1時間あたりの電気代(50/60Hz)暖房 強:約32円/約32円 弱:約15円/約15円
- HX-PK12の1時間あたりの電気代(50/60Hz)暖房 強:約32円/約31円 弱:約17円/約16円
電力料金目安単価は27円/kWh(税込)[2014年4月改訂](家電公取協調べ)で算出しています。
HX-PS1は、暖房弱のときに、HX-PK12よりも1時間あたりの電気代が1〜2円安くなります。
HX-PK12は、暖房強のときに、HX-PS1よりも1時間あたりの電気代が60Hz時に1円安くなります。
暖房の強弱と地域によって、HX-PS1の方が安くなったりする場合もあれば、HX-PK12の方が安くなったりする場合もあることがわかりました。
【HX-PS1暖房弱の電気代】だけを見ると・・・
1時間あたり約15円ということは、一日8時間使用だと約120円。
1ヶ月使用だと120円×30日で約3,600円。
冬期間5ヶ月使用するとして、3,600円×5ヶ月で約18,000円の電気代がかかることになります。
HX-PS1とHX-PK12に共通する機能
- プラズマクラスター7000を搭載
- パワフル暖房1200W
- 切り忘れ防止機能
- [防災対応型] 二重安全転倒OFFスイッチ
- チャイルドロック
- 安全性の高いヒーター
- 温度過昇防止器
- 電流ヒューズ
- 信頼のS-JET認証取得
どちらもプラズマクラスター7000を搭載
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000が搭載されています。
プラズマクラスターとは安全性が確認された自然界と同じプラスとマイナスのイオンのこと。
シャープ公式サイトはこちら
- 浮遊カビ菌を除菌
- 浮遊ウイルスの作用を抑える
- 染み付いたタバコのにおいを消臭
- 静電気を抑える(除電)
プラズマクラスターによって、このような効果があります。
浮遊ウイルスの作用を抑える働きがあるんだね!
どちらもパワフル暖房1200W
暖房強のときの消費電力が1200Wになっています。
パワフルに風を送ってもらえるとあったかいよね♪
どちらも安全設計
- 切り忘れ防止機能・・・暖房運転時のみ、運転ボタンを押してから8時間後に自動的に停止します。空気浄化運転時は、連続運転になります。
- [防災対応型] 二重安全転倒OFFスイッチ・・・本体が転倒・傾いた際に通電を停止します。本体を起こして運転ボタンを押さない限り再通電することがなく安心。
- チャイルドロック・・・操作部をロックします。お子様のいたずらや誤操作を防止します。
- 安全性の高いヒーター・・・セラミックヒーターは自己温度制御作用により、赤熱状態や温度の上がりすぎがなく、安定した温度を保ちます。
- 温度過昇防止器・・・設定温度より温度が高くなると自動的に電源をカット。温度が設定値より下がっても電源は復帰しません。
- 電流ヒューズ・・・回路の異常状態による過電流によって、機器が危険な状態になることを防止します。
- 信頼のS-JET認証・・・第三者認証機関によって製品試験及び工場の品質管理の調査が行われている証です。
どちらも安全設計は徹底されているから、安心だね!
HX-PS1とHX-PK12の口コミ・評判(メリット・デメリット)
HX-PS1とHX-PK12はまだ発売前なので、それぞれの前モデル(型落ち)のHX-JS1とHX-L120の口コミレビュー・評判からメリット・デメリットを調査してみました。
HX-PS1の前モデル(型落ち)HX-JS1のメリット・デメリット
HX-PS1の前モデル(型落ち)HX-JS1のデメリット(口コミレビュー・評判)
- 全て電子スイッチなのでスマート家電化できない。
- 温度調節ができない。
- 人感センサー設定後、使用後にコンセントを抜くとリセットされる。
コンパクト設計ゆえのデメリットでしょうかね。
HX-PS1の前モデル(型落ち)HX-JS1のメリット(口コミレビュー・評判)
- ノンブランドよりもシャープのほうが安心感がある。
- 風こそ強くないのですが部屋が暖かくなる。
- 狭い脱衣所では十分。
- 人感センサーが意外と便利。
- プラズマクラスターで匂いやウイルス対策になる。
- プラズマクラスター送風だけモードがあって通年使える。
- 6畳程度の狭い部屋はこれで十分。
狭い部屋ではおおいに活用できそうですね♪
HX-PK12の前モデル(型落ち)HX-L120のメリット・デメリット
HX-PK12の前モデル(型落ち)HX-L120のデメリット(口コミレビュー・評判)
- 運転音が少し気になりますが34db~37db 標準的範囲。
- 加湿のとき、ボーーーという嫌な音がします。
音に敏感な人は多少気にするかもしれないですね。
HX-PK12の前モデル(型落ち)HX-L120のメリット(口コミレビュー・評判)
- コロナ禍の中、空気清浄と加湿と暖房が網羅されたものが欲しくて購入。
- プラズマクラスターのおかげで目と肌の潤いも奪われる心配がない。
- 加湿機能もついているので空気が乾燥しづらい。
やっぱりプラズマクラスターは安心感をもたらしてくれるね♪
HX-PS1はこんな方におすすめ
- 洗面所やキッチンの一角など、狭い部屋に置きたい方
- 人感センサーを活用したい方
- 空気浄化モードで一年中プラズマクラスターを浴びたい方
- 少しでも本体価格を安く購入したい方
- 暖房弱を使用時に電気代を安くしたい方
HX-PK12はこんな方におすすめ
- なんと言っても加湿が大事な方
- 大風量温風と加湿で、広めの部屋と身体をしっかり温めたい方
- プラズマクラスターを浴びたい方
- エコ運転を使いたい方
HX-PK12をお考えの方はこちらの記事も参考にしてみてください
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アイリスオーヤマからも新しくセラミックファンヒーターが出ていますよ♪
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お部屋の大きさや用途に応じて、ファンヒーターを選んでみてくださいね♪